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Posts Tagged ‘名栗’

 GW中にもう一度名栗に行く事になるとは……


 会社の健康診断で、メタボ予備軍と診断された(元)同僚。これをきっかけに自転車に乗るようになったw。そんな訳で、久しぶりに一緒に走りましょうとお誘いを受けたので、走ってきました。
 お誘いを受けたと言っても、”どこかに行って旨いものを食べさせて〜”という話だったり…..(笑
 あまり近場だとつまらないだろうし、自転車が命みたいな連中でもないので、1日にカミさんと走ったルートを走る事にした。走りにくかったR299も休日なのでトラックも少ないだろうし…..。

 小作坂下の7−11に9時集合し、南峰から飯能へと下る。途中、巾着田へも寄ってみたが、デイキャンプを楽しむ家族が沢山居た。長居する理由も無いので、R299に戻る。R299はトラックこそ少ないものの渋滞が酷い….。R299から天目指峠へと折れると車はほとんど通らずに快適〜。途中公衆トイレで小休止してそれぞれに登り始める。
 O君が勢い良く前に出て行くが、直ぐに失速。MM君はジリジリ登っていく。結局、ワタシとMM君は足を着かずに完登。O君は病み上がりらしく、”気持ち悪い〜”と登ってきた。
 天目指峠から名栗へは一気に下りターニップへ。ターニップでは、3人で鶏肉の香草焼きをオーダー。初めてオーダーして食べた(笑。やっぱ美味しいね。二人も美味しいと言ってくれました。

 ターニップでまったりした後は帰るのみ。O君が名栗まんじゅうを買って帰るというので、さわらびの湯まで上がる。名栗まんじゅうは、野球のボール大とデカイ!皮が蒸しパンのようでけっこう旨かった。(O君からちょっとだけ貰って味見〜)
 さわらびの湯から下の名栗川の河原を見ると、やっぱりここも人だらけ。
 帰り道は、O君の体調も考えて小沢峠ではなく、山王峠〜笹仁田峠で帰る事にして、最後は青梅のカインズホームにあるスタバでお茶して解散。

 多分70km弱の距離だったけど、ちょっと疲れました〜。

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  今日はカミサンと自転車の日。野川の地球屋に行ってみようかなと思っていたけど、カミさんから名栗のターニップでランチがしたいとのリクエスト。山方面に自ら志願して行くとは……。ではお昼はゴチしてあげよう。と思っていたら、坂無しルートでとの条件付きでした…..。
  目的地がターニップだと、小沢峠を越えて行くのが最短距離。でもここは当然坂だから、今日は飯能からK70で回り込んで名栗に行くルートにしてみた。途中、薬王寺もに寄る。ツツジといえば塩船観音が有名だが、薬王寺のツツジもこじんまりとしているがなかなか見事である。今日はもう盛りを過ぎていた感じだが、それ でも十分に見応えがあった。

 せっかく飯能まで来たので巾着田と日和田山にも寄って見る。巾着田から見える日和田山、実はあの平山ユージが初めてクライミングをした場所。そんな由緒ある場所を見てみたかったけど、中腹まで登らないといけないので今日は麓まで。結構普通にハイキングしても楽しそうなので、今度は子供達と一緒に来てみよう。

 さて、ここからK70で名栗に行けば坂らしい坂がなく行けるんだけど、それじゃちょっとつまらないので、R299から天目指峠を経由して名栗へ行く事を提案。拒否されると思ったけど、すんなりと提案が受け入れられた!? R299は登り基調のアップダウンが続くけどそれほど走り憎いとは思わないが、時折追い越される大型トラックが恐怖。カーブにはセンターラインにイライラ棒が立っていて、トラックの運ちゃんのイライラが分かる…..。良い道なんですけどね…。
 子ノ権現の矢印でR299を下り、やっと静かな山道に入る。ここから子ノ権現まで5kmしか無いのか….もしかして、この距離を見て子ノ権現に行く気になるかな?なんて淡い期待をしてみたけど、初め緩かった勾配は徐々にきつくなり天目指峠方向との分岐にある3kmの看板のところで、カミさんは超不機嫌モード突入。子ノ権現に行ってみる?とは聞けませんでした(笑。

 子ノ権現の激坂を避けたつもりで天目指峠を目指したが、こっちも甘くは無かった。カミさんは無口から怒りモードに突入するし…。なんとか爆発する前に天目指峠に到着して救われた….。

 峠までくれば後はターニップまでは下り。下りも結構な勾配なのでカミさんのブレーキコントロールに不安があったが、なんとか無事に下りきり12時ちょっと過ぎにターニップに吸収。テラス席は先客で満席だったので、室内のテーブルに着く。カミさんのオーダーは鶏肉の香草焼き、ワタシは焼きカレーにしてみた。焼きカレーもおいしかったが、香草焼きを少しもらって食べたが、噂通り旨かったです。カミさんの機嫌も治ったようでホッと一安心でした。食事をしていると、”あれっ!”という声がして顔を上げると、ジャージ姿のある人が….(写真の右側の自転車の主ですね)。こんなところで出会うとはビックリです。


 さて、後は帰るだけですが、3時から学校関係の仕事があるカミさん、タイムリミットまであと1時間45分しかない! 確実に帰るためには最短ルートである小沢峠を通って帰る事を選択せざるおえない事態となってしまった。
 結局、通らないつもりだった小沢峠を越えて、ほぼ1時間ちょっとで帰宅できた。走りたく無い峠も2つ越えて、走行距離も65kmと今日は頑張りました〜。

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激坂を味わう

 今日は、湘南方面から子ノ権現にお客様が来るというのでH♂と一緒に行ってみた。
 御一行様の青梅セブンイレブンの出発時間は10:30ってことだったので、2時間前の出発を予定していたが、実際にセブンイレブンのレシートチェックは8:48、なんだかんだで9時スタートとなった。

 青梅から小沢峠を越えて約1時間でここまで。ちょうどまだ梅が残っていたところで小休止する。ゆっくり走って来たこともあるけど、H♂はヘタレルことなく走っている。でも本番はこれからですからw

 ルートをちゃんと確認してこなかったので、仁田山峠への登り口がイマイチ不明。名栗の街の中をウロウロしてターニップまで行っちゃったよ。来た道を戻り有間ダムへの分岐に近い、竹寺への看板がある原市場名栗線を登ることにした。(ココで正解でした)
 登り始めてすぐ、家路から”あっ!”という声がして、後ろを振り返るとH♂の自転車の前輪が地面に刺さっている。H♂本人は自転車横に無傷で立っていた。よく見ると路面のグレーチングの隙間にフロントタイヤがすっぽり落ちている。登りでスピードもゆっくりだったから良かったけど、下りだったら大怪我してた。グレーチングには気をつけなきゃね。

 原市場名栗線を登る。登り始めには桜が沢山植えられてたので、咲いたら結構お花見するにはいい感じかな?今日は蕾がほんのりとピンク色だった。ここも傾斜としてはきつめの坂、H♂は足付いちゃうかな?と思っていたら、意外と頑張る。結局、仁田山峠まで足付き無しで登ってしまう。峠を越えた後のアップダウンはキツいね、オトーちゃんはちょっとヤバいかも。でもこの林道は眺めが良くて気持ちいい林道でした。

 キツいアップダウンを下って、子ノ権現への分岐(冒頭写真)で小休止。ココからが本当の登りが始まる。ピークまで約4km、何処までH♂がどこまで頑張るか見物だ。最初は緩い坂だが、次第にキツくなる。子ノ権現まで残り1.8kmの看板を過ぎて、相当キツくなった坂を登ってあぁ〜大分登ったかな?と思った時に出てくる子ノ権現まで残り1.5kmの看板えぇ〜これだけ登ったのに300mしか進んでないの?とガックリ。これでH♂は心が折れたのか、この看板の少し上で足付き。まぁ、ここまで良く登ったよ。呼吸を整えてまた登るH♂、まだ頑張ります。そして出てきました、子ノ権現まで300mの看板、横に小さく急坂の文字。今までの坂は急じゃなかったの?(笑

 自転車を漕いで登るH♂だが、左カーブを曲がってその先でストップ。止まった後のリスタートできない程の急坂に、”こんなの登れる訳ねーじゃん!”と逆ギレです(笑。この坂を見たときのリアクションが見たくて連れて来たんだけど、十分面白いリアクションでした!

ココのインは流石に登れないよね…..

 なんとか1時間半のマージンで御一行様から逃げ切りゴール!流石に疲れたH♂だが、落ち着くと、”おにぎり食べてもいい?”とお腹が空いてたのね….。おにぎりを食べて日向でひなたぼっこしていると、動物の喘ぎ声が聞こえて来た。登って来た坂を見ると、白と黒のジャージが見えた。pianopianoの誰かだ。その後ろは赤系っていうとSSR?yoneちゃんか?pianopianoはtictacさんでした、yoneちゃん、ナカさんと続々と登って来る。皆さん、私達がココに居る事に驚いて頂けたようでしたので、我々のミッションは目出たくコンプリート!。

 さて、今日の目的を果たしたので後は帰るだけですね。根ノ権現を下り、天目指峠から名栗に登り返す御一行様とお別れし、登って来た道を下ります。下りも当然急坂ですね。長い急な下り坂だとH♂の握力ではちょっと危険なので、自転車を交換して下ります。ワタシのMassiffはハイドロディスクですから、子供の握力でも十分な制動力があります。ひぃひぃ言いながら登って来た道をあっという間に下り、K350-K70と後ろピッタリとくっついて走るH♂に煽られながら帰宅。子ノ権現の登りより帰りの方が疲れたよ。

 帰りにお土産で買った四里餅、リュックに入れて持って帰って来たんだけど、開けたらこんな状態になってました。

教訓、”四里餅はまっすぐ運べ!”

距離は60km弱と短かったけど、結構楽しかったです。
来年はみんなと登りたいですなぁ〜。 

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