雨と競争しながら
2019年5月12日 投稿者: sincanoe
今朝もクルマでパトロールからスタート、昨日通過した小菅の道の駅まで行ってみた。西方向は天気が良く青空が見えるが東側は結構降り出しそうな雲という変な天気。一応関東地方は天気予報では夕方から雨。山梨・長野は雨マーク無し。
ということで、お昼ごはんを食べてから長野へと戻ることにして、本日のお昼はうどん。以前、飯能に肉うどんの美味しい店があって、家族全員ファンだったんだけど残念ながら昨年だったか閉店となった。代わる肉うどんの美味しい店を探すもなかなか見つけられなかったが、今日行った上々うどんはそれに近いお店かも。
肉うどんに満足して午後は長野まで戻る。もちろん下道で。ルートは昨日のルートを逆走、まずは小菅、そして松姫のトンネルをR139で大月へ。途中、対向車線でネズミ取りやっていた。やっぱりいい道だからねぇ〜、気をつけよw。大月からはどうしようか迷ったけど、そのまま都留を通り富士吉田へ。ダラダラと標高を上げていくこのR139富士みち、対向車線を学生の自転車グループが小集団で沢山下っていった。クルマの交通量も多いのであんまりいい道じゃ無いんだけど、まぁずっと下りだから楽っちゃ楽だけど。こちらの方向はそこそこ流れているが、対向車線は観光帰りの車と観光バスでノロノロ。富士吉田の市内からずっとである。この時期来るもんじゃないね、ってかいつも渋滞?。渋滞が完全に解消したのは本栖湖のあたり。
本栖湖でいつものポジションから富士山を撮るもほとんど雲の中。風が強くて本栖湖も波立ってるね。本栖湖からはR300本栖みちを下り富士川をR52を北上する。ここまでなんとか雨に降られることが無かったが、南アルプス市手前でついに雨に捕まる。道の駅富士川に緊急避難してレインウェアを着込む。
その後は、韮崎南アルプス線を走って韮崎まで。韮崎にあたりで雨は小康状態という感じで、路面が乾きレインウエアを脱ごうとするとまたパラパラと雨が降ってくる感じ。日没でお日様も見えているだけどねぇ〜。
結局最後までレインウェアは脱げなかった。帰りにGSにより満タンに。帰りの燃費は39.6km/L。富士みちの渋滞にハマったのに40km近くまで伸びたのは立派である。
そう言えば指の状況は、血は止まったが打撲で指が一回り太くなっているね。痛くはないんだけど。一歩間違えば折れてた?って思うとやっぱりケチらずハンドガードはつけるべきかもなぁ。転ばぬ先の杖
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