1000km点検からの….
2018年6月16日 投稿者: sincanoe
ディーラーでちょうど1000kmにしたかったんだけど、先週はちょっと走りすぎちゃったよ。というわけで今週はG310GSの初回点検なので東京の自宅へ戻る。一応点検は土曜日出しで日曜日に仕上げてくれると電話で確認済みなのだ。天気が心配だったけど、予報は好転、朝ちょっとだけ仕事してから出発した。時間もそれほど無かったので、高速で御坂まで走ってそこから下道で柳沢峠を越えることにした。
初めて高速に乗って感じたのは風、Gマジェとの差は歴然だった。とはいえ、ネイキッドのように身体の全体で受けて腕がしんどくなるような事はなく、小さいながらも付いているスクリーンが仕事をしている感じ。もうちょっとサイズが大きいと違うのかもしれないという印象。ここは改造の対象かな。もう一つは振動。ちょうど90〜100kmぐらいのところからエンジンの細かな振動が車体全体に伝わって来る感じ、これは確かに不快。これはユーザー側ではどうにもできないので、メーカー側でなんとかしてもらいたいもの。ただ自分の場合、しばらくしてほとんど不快に感じなくなったはなったんだけども…www。まぁ本当に長距離を高速を移動した時にどうか?ってところはわからないのだが。
そんな感じで高速をノンストップで一宮御坂ICまで走って減速して風の音が小さくなったら、なんだかエンジン音に聞き慣れない音が混ざっている事に気がついた。元々G310のエンジンはメカノイズが多めなんだけど、打音が少し混ざっている感じ。一般道を走っていてもそれがずっと続いている。こんな音を一度だけ聞いたことがあった事を思い出した。それはセローで仲間と東北ツーリングへと行った帰り、東北道でロードバイクの仲間を追いかけて走っていたら、こんな音が出るようになった。その時はもっと大きな音だったけども。その後バイク屋に持っていったら、エンジン焼き付きかけてたと言われて修理代10万円だった(^_^;)。
自宅に寄って荷物を置いてすぐディーラーへ。音の話をして若いメカニックにエンジンの音を聞いてもらったが、うまく状況が伝わらない。他のG310も同じような音とのことだった。オイル交換して直ってしまうこともあるとのことで、とりあえずは点検の中で確認しますとのことだった。夜、ディーラーから電話。あの後、やはりちょっとおかしいということで、エンジン上を開けて見たらカムが偏摩耗していたとの事….。もちろんそのまま修理をお願いして、帰りはバスかな??…..(;´Д`)。外車だし不具合はある程度覚悟してたけど、まさか1000kmでかぁ……(^_^;)。
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